杭州市が「世界遺産連携計画」を始動、三つの遺産の生きた継承を推進―中国
6月13日は「文化と自然遺産の日」です。浙江省杭州市は西湖の文化的景観、中国大運河杭州区間、良渚古城遺跡という三つの世界文化遺産を有しています。このほど杭州は「世界遺産連携計画」を正式に始動し、三つの遺産の生きた継承と共同発展を推進します。
この計画の第1弾の取り組みは文化と観光の融合、無形文化遺産体験、民俗文化の交流体験を重点としています。「公園+遺産」というモデルを通じて、一般の人々が参加しやすい環境を整え、世界遺産に関する知識を日常生活に取り入れることを目指しています。
杭州市園林文物局の王宏偉局長は、「世界遺産は生きた存在であり、活用してこそ意味がある。最終的な目的は市民のために役立てることで、今年は文化・観光連携事業を30回以上開催する計画だ」と述べました。
計画によると、三つの世界遺産の連携計画は3年を1サイクルとし、持ち回り方式で運営されます。共同イベントの開催、遺産保全の協力、広報の連携、学術研究の共同推進などを通じて、相乗効果を最大限に引き出すことを目指します。(提供/CGTN Japanese)
