スッキリとした青空が広がっている中国地方ですが、明日11日(木)から12日(金)の午後は天気の急変に注意が必要です。急な雨や雷雨にご注意ください。また、その後は梅雨空が戻り、14日(日)から15日(月)は雨が降るでしょう。

明日11日(木)〜12日(金)の午後は急な雨や雷雨に注意

明日11日(木)から12日(金)は、中国地方の上空5500m付近に寒気が流れ込む見込みです。気温が上がる午後を中心に大気の状態が不安定になるでしょう。
大体晴れますが、明日11日(木)の午後は中国山地沿いや山陰を中心に、急な強い雨や落雷にご注意ください。また、12日(金)の午後は中国山地沿いや東部を中心に天気の急変にご注意ください。

なお、内陸部を中心に朝と昼間の気温差が大きいため、服装を調節するなどして、体調管理にお気をつけください。

13日(土)から梅雨空戻る 14日(日)から15日(月)は雨に

13日(土)は次第に雲が広がり、14日(日)から15日(月)は、西日本の南岸付近にのびる梅雨前線や低気圧の影響で雨が降る見込みです。湿気が多く、ムシムシと感じられるでしょう。14日(日)は雨の降り出しが遅い日本海側で気温が上がり、最高気温は30℃くらいになる見込みです。蒸し暑くなるため、熱中症対策は万全に行ってください。

暑熱順化で熱中症対策を

暑熱順化には、体を暑さに慣れさせることが重要です。個人差もありますが、暑熱順化には数日から2週間程度かかります。暑くなる前から余裕をもって暑熱順化のための動きや活動を始めましょう。
暑熱順化のための動きや活動には、次のようなものがあります。

・ウォーキングやジョギング
帰宅時にひと駅分歩く、外出時にできるだけ階段を使用するなど、少し汗をかくような動きをしましょう。目安としては、ウォーキングの場合の時間は1回30分、ジョギングの場合の時間は1回15分、頻度は週5日程度です。

・サイクリング
通勤や買い物など、日常の中で取り入れやすいのがサイクリングです。目安とし
ては、時間は1回30分、頻度は週3回程度です。

・筋トレやストレッチ
室内では、筋トレやストレッチなどで軽く汗をかくことができます。ただ、室内
の温度や湿度には十分注意して、暑くなりすぎたり、水分や塩分が不足したりし
ないようにしましょう。目安としては、時間は1回30分、頻度は週5回〜毎日
程度です。

・入浴
シャワーのみで済ませず、湯舟にお湯をはって入浴しましょう。入浴の前後に
は十分な水分と適度な塩分を補給し、入浴して適度に汗をかくとよさそうです。
目安としては、入浴の頻度は2日に1回程度です。

暑熱順化ができても、数日暑さから遠ざかると効果はなくなってしまいます。自分が暑熱順化できているかを意識し、まだ暑熱順化できていないときには、こまめな水分補給や涼しい場所での休憩などで熱中症を予防しましょう。