中国・海南自由貿易港、「封関」後初の「ゼロ関税」航空機が通関

【新華社海口6月8日】ドイツのハンブルクを出発した真新しいエアバスA321neo型航空機1機が5月28日、ウズベキスタンのタシケントを経由して中国海南省の海口美蘭国際空港に無事到着し、通関手続きを完了した。
同機は中国航空大手の海南航空がリースで導入したもので、海南自由貿易港が昨年12月18日に海南島全域を独立した税関管理区域とする「封関」運営を開始して以来、初めて「ゼロ関税」政策の適用を受ける航空機となった。リース期間中に減免される関税は600万元(1元=約24円)近くに上るとみられる。
規定によると、同貿易港で登記・登録して独立した法人格を持ち、運輸業や観光業に従事する企業は、車両・船舶・航空機などの商業輸送用機器を「ゼロ関税」で輸入できる。(記者/蒲暁旭)
