巨人・ダルベック(C)Kyodo News

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◆ 坂本の意図に気づけていたのか

 巨人・ダルベックの一塁守備が試合の流れを左右した。

 1点リードで迎えた5回、一死一塁の場面。9番・ロングの打球は、三塁手前への飛球で、直接捕球も狙える打球だったが、三塁手・坂本勇人はワンバウンドで処理。併殺を狙って一塁へ送球した。しかし、一塁手・ダルベックは一塁ベースを踏んだまま捕球。このプレーで打者走者はアウトとなったものの、一塁走者は残った。本来であれば、先に一塁走者へタッチしてから一塁ベースを踏めば、進塁義務のある走者と打者走者の両方をアウトにできる場面だった。結果的に併殺を逃し、その後の失点にもつながった。

 このプレーについて、大矢明彦氏は「まさかベースを踏んだまま捕球するとは思わなかった。結果的に失点につながってしまっただけに惜しいプレーだった」とコメントした。一方で、齊藤明雄氏は「ルールは理解しているはず。つい踏んでしまったという感じに見えた」とダルベックを擁護。「捕球後はタッチしに行っていたので、ベースを踏んでいたことに気づけなかったのでは」と指摘し、意図しない形で併殺機を逃したプレーだったとの見方を示した。

☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』