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 新日本プロレスは7日、東京・EBARA WAVE アリーナおおたで「BEST OF THE SUPER Jr.33」を行った。

 第6試合では14日の大阪城ホール大会でNEVER無差別級選手権に挑戦するウルフアロンとHOT軍の王者・成田蓮が6人タッグで前哨戦を行った。ウルフは葛西純、矢野通と組み、成田はディック東郷、高橋裕二郎組と対戦。

 ゴング前の先制攻撃。葛西とウルフに照準もうまい連係で成田と東郷を排除も、矢野につなぐが、悪の連係で反撃。ウルフは成田の鉄柱攻撃にダウンする。葛西からウルフへ、成田が左膝へドロップキックから膝十字、ウルフは、パンチ攻撃、払い腰。高速の脳天砕き、パワースラム。7分11秒、アングルスラムからの片エビ固めで勝利した。試合後、成田が背後から黒帯を持って狙うが、一本背負いで蹴散らし、自ら黒帯を巻いて勝ち名乗りを受けた。

 勝ったウルフは「成田、お前に黒帯の締め方を教えてやるよ。黒帯は相手を叩く凶器じゃないんだよ。しっかり柔道の有段者で責任にもって力を使うために黒帯巻くんだよ。それを剥奪?なんか言ってたが、しっかり締めて柔道着を着て、お互いに礼節を尽くして戦うためのもんだ。違う使い方をしてる。黒帯を奪い取ったから、6月14日はプロレスの試合だよ。一人にプロレスラーとして叩き潰してやる」と打倒・成田に意気込む。

さらに葛西が登場。「最後はなんとまあ、世界最強の男と組ませてもらうなんて。新日本もおつなことやりますな」と感心する。ウルフも「間近で葛西さんの体を見てこれまで戦ってきた歴史が詰まっている。試合する前から見てました」と話す。これに葛西は「何をおっしゃいますうさぎさん、きょう組んでみてチームワークもよかったし、いつのワールドタッグリーグでいけるんじゃないの。きょうは組めて光栄です」とお互いに握手した。そして、ウルフが「またぜひ」の一言に反応。葛西は「これはタッグ結成のフラグだぞ」と将来的にタッグ結成をにおわせていた。