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<J2・J3百年構想リーグ プレーオフラウンド第2戦>

北海道コンサドーレ札幌は、きょう敵地でJ2新潟とのプレーオフラウンド第2戦を戦いました。

試合は新潟の積極的なプレスや球際の強度などに苦しみ、前半から耐える時間が続きましたが、GK田川知樹選手やDF家泉怜依選手、2試合連続スタメン出場のDF内田瑞己選手の粘り強い守備で得点を許さず、互いにスコアレスのまま後半終了。

延長戦は攻撃的に仕掛け、FWキングロード サフォ選手やFW佐藤陽成選手がチャンスを作るも、相手キーパーのファインセーブなどもあり得点とはならず、2試合連続のPK戦へ。

PKスコア5対4で惜しくも敗戦となり、百年構想リーグは全40チーム中8位でのフィニッシュとなりました。

試合後、川井健太監督や選手たちが振り返った。

(川井健太監督)「120分戦ってのPK負けということで、本当にファン・サポーターにはここまで来たら最後勝って帰ってもらいたかったが、それが達成できず申し訳ない気持ちでいっぱい。それは選手たちも本当に思っている。ただ先週もアウェイの秋田に行って今週も新潟ということで、本当にコンディションに苦しんだ試合だった。そういう意味では選手をしっかり讃えたいと思う。試合に負けてファンやサポーターを最後悲しい気持ちにさせることはしたくないが、そうなったとしても彼らはいつも励ましてくれた。これにはもう感謝しかない。(励ましてくれることで)僕らも次に向かう。『次こそは』といったように、次に向けてのメンタリティを持てるのでコンサドーレのサポーター・ファン、最高ですね」

(堀米悠斗選手)「どういう形であれ、とにかく勝つという結果を求めてプレーしようと、選手間では試合中も話しながらプレーしていた。そこが達成できなかったのは素直に残念。前半1ボランチ気味だったところを、後半はダブルボランチにしてボールの動かし方を変えた。監督からも相手の網に自分たちから入っていっている感じが多いから、シンプルにサイドや背後を意識して臨んだ方がいいと言われた。久しぶりに新潟のピッチでのプレーだったが、すごく幸せな時間だった。試合後には新潟のサポーターにも挨拶に行けて充実した1日だった。拍手で迎え入れてもらって、今までの自分のプロキャリアが間違っていなかったなと肯定された気分だった。またJ2リーグで戦う機会があるので、その時にはしっかりと自分の良さを表現できるように精進したい。

今季は積み上げというものが自分たちのキーワードの1つだったし、色んな部分で成長を実感できる半年だった。これからは更に1人1人が技術や体力、精神面など、もっと個人個人のレベルアップでこのチームを大きくするフェーズに入ると思うので、オフシーズンの過ごし方が大事になる。チームで切磋琢磨しながら強く逞しい集団になっていくために、何とか自分の経験やエネルギーを使っていきたいと思う」

(木戸柊摩選手)「きょうの試合展開的にボールを握る時間は多かったが、なかなか決定機を作れなかった。もっと自分たちがアタックしていろんな形を作れたらよかったと思う。この百年構想で積み上げてきたものは本当に良かったし、無駄なものは1つもなかったと思っている。これを継続しながら全員がレベルアップして、また1つギアを上げて次のシーズンを迎えたい。昨季に比べて今季は試合に出場する回数もすごく増えた。そのチャンスをもらった中でもっと自分が結果を出さないといけないし、もっとチームを引っ張っていかないといけないという気持ちになった。チームとしては7連勝の後に3連敗したことはしっかりと受け止めて、来季に向けて良いコンディションで迎えられるようにしっかり準備していきたい」