「様々な情報共有の視点を」学生が犯罪抑止へ サイバーパトローラー委嘱 山形で過去最多通報
インターネット上に広がる犯罪情報を見つけ、警察に通報する「サイバーパトローラー」に山形県内の学生およそ170人が委嘱され、1日、委嘱状が交付されました。
「サイバーパトローラー」に委嘱されたのは、山形市の大原学園山形校で、公務員コースなどに通う学生167人です。犯罪に繋がりそうなSNSの情報やサイトを見つけて警察に通報し、犯罪を未然に防ぎます。大原学園では、5年前から学生が「サイバーパトローラー」として活動していて、昨年度は過去最多となる1703件の通報が寄せられました。
内容別では、薬物の売買に関するものが一番多く、高額報酬をうたい、犯罪行為に巻き込む闇バイトの募集が次に多かったとのことです。
山形警察本部長沼伸和生活安全部長「学生たちの中で、様々な情報共有などを行っていると思うので、そういった視点を活かして、情報をもらいたい」
今回委嘱された学生たちはサイバー犯罪を防ぐための知識を身につけるため、今後研修会に参加する予定です。
