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お手柄犬を表彰

岡山県倉敷市で行方不明になった90代の女性を発見した警察嘱託犬と指導者の男性に感謝状が贈られました。ご褒美の肉のセットに大喜びです。

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認知症を患う女性(90代)を捜索

行方不明の女性を発見したのは、警察嘱託犬でゴールデン・レトリバーのルイ君(5)です。人命救助の功績をたたえ、指導者の岡祐一郎さんとルイ君に警察から感謝状が贈られました。

岡さんとルイくんは、今月(5月)8日の夜、倉敷市で行方不明となっていた90代の女性の捜索に出動しました。女性は認知症を患っていました。

午後10時半ごろ、ルイ君は枕カバーの臭いをたよりに女性の自宅から痕跡を辿り、わずか25分後、女性の自宅から約400メートル移動したところで反応を示し、道路にたたずむ女性を発見しました。

ルイ君「明るく人が好きな性格

岡山県警察嘱託犬指導者 岡祐一郎さん)
「小さいころから人が大好きで、よく遊んで、何をやるにしても楽しくやっています。とにかく、明るく人が好きな性格です」

昨年1月に警察嘱託犬となったルイ君。今回の出動は18回目で、初めてのお手柄だったということです。頑張ったご褒美として大好きな砂肝や牛タンなど、肉のセットがプレゼントされました。

岡山県警察嘱託犬指導者 岡祐一郎さん)
高齢者の行方不明の事案が増えてきているので、少しでも貢献できるように日ごろの訓練を頑張っていきたい」

ちなみに指導者の岡さんは、女性を発見し帰宅したあと自分へのご褒美としてビールを飲んだということです。