「ほとんどチャンスを作れなかった」3失点敗戦でインドネシアメディアが脱帽。U-17日本代表の完成度を称賛「日本の守備は堅固」「MF陣も脅威」【U-17アジア杯】
立ち上がりから主導権を握った日本は28分、恒吉良真のゴールで先制する。後半に入っても攻勢を緩めず、59分に和田武士が追加点。70分に1点を返されたものの、そのわずか1分後に岡本新大がネットを揺らし、再び2点差に突き放した。
日本の戦いぶりは、敗れたインドネシア側でも大きく報じられている。インドネシアメディア『sepakbola』は、「インドネシアは序盤から日本に押された。日本は多くのチャンスを作り出した」と伝え、「フォワードとして起用された郄木瑛人が、インドネシアのディフェンスラインを幾度となく脅かした。サムライブルーのミッドフィルダー陣も脅威で、恒吉良真や和田武士らも常にプレッシャーをかけ続けた」と、日本の攻撃力と中盤の強度を称賛した。
さらに、「インドネシアはほとんどチャンスをもらえなかった。クルニアワン・ドウィ・ユリアント監督率いるチームは、チャンスをほとんど作り出せなかった」とも報道。日本が試合を完全に支配していたと分析している。
また、『SUARASURABAYA.NET』も、「試合開始のホイッスルから、日本はボールポゼッションを支配し、試合を優位に進めた。サムライブルーは、中盤での素早いプレーと両サイドからの攻撃を組み合わせ、インドネシアの守備陣を何度も苦しめた」と、日本の完成度の高さに言及した。
同メディアは、和田の追加点について「その粘り強いプレッシャーがついに実を結んだ」と表現。さらに、インドネシアが1点差に迫った直後には、「しかし、日本はすぐさま反撃に出た」と伝え、岡本のゴールで相手の勢いを一気に断ち切ったと振り返った。
記事の最後では、「日本の守備陣は堅固で、試合終了のホイッスルが鳴るまで、インドネシアに決定的なチャンスを作らせなかった」と締め括られており、攻守両面で日本の強さが際立った一戦だったと伝えている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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