U-17日本代表は第3戦へ。DF岩下雄飛(東海大静岡翔洋高)は初の国際舞台を「無失点で勝つ」と誓う
5月5日に開幕したAFC U17アジア杯サウジアラビア2026を戦っているU-17日本代表は、開幕から2連勝。勝点を6に伸ばし、グループステージ突破とそれに伴って与えられるFIFA U-17ワールドカップ出場権に王手をかけている。
12日19時(日本時間25時)から行われるU-17インドネシア代表との第3戦に向けて、11日夜に日本は前日トレーニングを実施。相手の出方も想定しつつ、ボールの動かし方や連係面などを確認した。
小野信義監督は「自分たちまだ決勝トーナメントも決めていないし。ワールドカップも決められていない」と兜の緒を締め直しつつ、「緊張感を持った中でこの第3戦を迎えることはプラスに捉えている」と語る。3点差で負けなければ突破できるという状況になってはいるが、「勝点を絶対に取る」と明言。その上で2試合続けて「カウンターから失点している」ことを問題視し、その是正も図りたい考えだ。
そんな試合に向けて、ここまで出場機会のないDF岩下雄飛(東海大静岡翔洋高)は「いつでも出られるように準備し続けてきています」と目を輝かせる。国際大会の公式戦デビューへ向けて、意欲は十分だ。
「やっぱり自分はロングフィードが得意なので、その持ち味をまずは出したいです。その上でチームに貢献して、試合に勝っていきたい。対人の守備も得意なので、そこも出したい」(岩下)
大会直前になっての大抜擢となった岩下は、国際経験はほとんどなく、海外でホテルでの缶詰暮らしを強いられるのも今回が初めての経験。「最初はお腹も下してしまった」と言うように、慣れない食生活にも当初は苦戦したそうだが、「いまはもう大丈夫です」と体調も回復。万全の状態になってきている。
また「知らない選手ばかり」という状態からのスタートだった今回の代表活動だが、「リラックスルームでみんなで卓球したり、ワイワイやれていますし、慣れてきました」と、チームメイトとも打ち解けてきたと言う。その点でも準備は万端だ。
実際に出場するとなった場合については「やっぱり緊張してしまうと思う」と正直に話しつつ、「楽しみに思っている部分もあるので、その要素を入れることで、ほどほどの緊張にできればいいし、そのためにもどんどん声を出していきたい」と意気込む。
ここまでチームとして失点する試合を続けているだけに、「やっぱり無失点で勝つというのがDFとして一番大事な部分だと思う」と“0失点”に貢献したいとも語る。サッカー王国・静岡が誇る剛毅なCBは、初めての国際舞台へ向けて静かに出番を待っている。
(取材・文 川端暁彦)
12日19時(日本時間25時)から行われるU-17インドネシア代表との第3戦に向けて、11日夜に日本は前日トレーニングを実施。相手の出方も想定しつつ、ボールの動かし方や連係面などを確認した。
そんな試合に向けて、ここまで出場機会のないDF岩下雄飛(東海大静岡翔洋高)は「いつでも出られるように準備し続けてきています」と目を輝かせる。国際大会の公式戦デビューへ向けて、意欲は十分だ。
「やっぱり自分はロングフィードが得意なので、その持ち味をまずは出したいです。その上でチームに貢献して、試合に勝っていきたい。対人の守備も得意なので、そこも出したい」(岩下)
大会直前になっての大抜擢となった岩下は、国際経験はほとんどなく、海外でホテルでの缶詰暮らしを強いられるのも今回が初めての経験。「最初はお腹も下してしまった」と言うように、慣れない食生活にも当初は苦戦したそうだが、「いまはもう大丈夫です」と体調も回復。万全の状態になってきている。
また「知らない選手ばかり」という状態からのスタートだった今回の代表活動だが、「リラックスルームでみんなで卓球したり、ワイワイやれていますし、慣れてきました」と、チームメイトとも打ち解けてきたと言う。その点でも準備は万端だ。
実際に出場するとなった場合については「やっぱり緊張してしまうと思う」と正直に話しつつ、「楽しみに思っている部分もあるので、その要素を入れることで、ほどほどの緊張にできればいいし、そのためにもどんどん声を出していきたい」と意気込む。
ここまでチームとして失点する試合を続けているだけに、「やっぱり無失点で勝つというのがDFとして一番大事な部分だと思う」と“0失点”に貢献したいとも語る。サッカー王国・静岡が誇る剛毅なCBは、初めての国際舞台へ向けて静かに出番を待っている。
(取材・文 川端暁彦)
