【浜松オート G1ゴールデンレース】黒川京介 準決1着突破も“これでは優勝できない”早々と整備
浜松オートのG1「開場70周年記念ゴールデンレース」は4日目を終えた。
準決11R。10線大外8枠から気迫満点の飛び出しを見せた黒川京介(27=川口)は、序盤でしっかりと先頭に立った。しかしそこからの雲行きは怪しかった。明らかにパワー優勢の地元・佐藤貴が追ってくる。最後は一瞬、ヒヤッとするほど詰められた。
レース後は「かなりいいタイヤでレースしたけどコーナーが遅いというか乗りづらかった」とポツリ。さらに「スピードが出ていないからロッドを交換する」と素早くマシンと向き合う姿が見られた。いずれにしても、準決のエンジン状態では優勝戦は戦えないと判断したのだろう。
その優勝戦は10線の7枠。決して楽なポジションではないが最後まで諦めない整備で上積みを果たし、執念の走りで頂点をつかみ取る。
