赤城山の本格的な登山シーズンの到来を告げる山開祭が大沼のほとりにある赤城神社で開かれ、登山者の安全と地域の発展を願いました。

赤城山の山頂付近大沼の湖畔にある赤城神社は山と湖の神様「赤城大明神」を祭っています。赤城神社では、5月8日に神様が赤城山の水を里に持ち帰るとされていて、山開祭は豊作への願いを込め、毎年この日に行われています。

また、山の安全を願い、神様が宿るとされる梵天を最高峰の黒檜山など7つの峰に毎年、奉納しています。8日は修験者の格好をした登山者の代表に、ことし奉納する梵天が手渡されました。

式には県や地元の関係者ら約80人が参列し、山の安全と地域の発展を願い、玉串を奉納しました。

赤城神社では、老朽化していた啄木鳥橋が去年12月に県や地元関係者の協力により建て替えられ、新しい装いで参拝者を出迎えます。