デ・ゼルビ監督はトッテナムをプレミアに残留させ、救世主となれるか。(C)Getty Images

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 ロベルト・デ・ゼルビ新監督が率いる名門が、正念場を迎えている。この窮地さえ乗り切れば、明るい未来が待っている――という見方もある。

 トッテナムは現在、降格圏の18位と1ポイント差のプレミアリーグ17位に位置。残りは3試合で、リーズ、チェルシー、エバートンと相まみえる。

 生き残りを懸けた最終盤の戦いを前に、トッテナムOBのジェイミー・オハラ氏はSky Sportsファンクラブで「デ・ゼルビに敬意を表したい。就任して間もないが、すぐに自分の考えを浸透させた。まずは残留を決めて、来シーズンに向けてチームを構築していくべきだ」と伝えた上で、こんな考えを示した。

「もし残留できれば、彼は素晴らしい仕事をしてくれるだろう。我々は今、異なる状況にある。私たちは本物の監督を得たんだ。残留できれば、来シーズンは脅威となり、チャンピオンズリーグ出場権を獲得できるだろう」

 三笘薫の恩師としても知られるデ・ゼルビは、ブライトンやマルセイユを経て、3月31日にトッテナムの監督に就任。それ以来、メンタリティの重要性を説き続け、2勝1分1敗という成績を残している。
 
 オハラ氏は46歳のイタリア人指揮官に希望を感じ、強い期待感を抱いているようだ。

「我々は有能な監督を擁している。チャンピオンズリーグ出場も可能だ。(来季は国内の大会に専念するため)欧州カップ戦に気を取られない上、この監督は最高峰だからね。彼はチームを正しい方向へ導く。スパーズが(来季)5位でシーズンを終えると断言できるだけの材料は、すでに十分に見ている」

 兎にも角にも、まずは残留――。華麗なる逆襲のプランを練るのは、目の前の最重要ミッションを達成してからだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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