「失格はもう覆らない」五輪失格の斯波正樹選手が県庁訪問 4年後見据え現役続行へ
ミラノ・コルティナ冬季オリンピックでスノーボード男子パラレル大回転に出場した斯波正樹選手が、30日、山形県庁を表敬訪問しました。
山形市出身の斯波正樹選手は、ことし2月に行われたミラノ・コルティナ冬季オリンピックスノーボード男子パラレル大回転の予選に出場しました。しかし、1本目の滑走後に行われたボード検査で、使用が禁止されているフッ素成分が含まれたワックスが検出され、無念の失格となりました。
30日午前、県観光文化スポーツ部の黒田あゆ美部長と懇談した斯波選手は、「失格という結果になってしまったが、それ以上に自分の滑りが出来ず、悔しかった。自分の目指す滑りができるよう、次の4年後に向けて頑張りたい」と現役続行へ意欲を見せました。
斯波正樹選手「失格はもう覆らないものですし、1つの大会での1つの失格という位置づけで自分の中では消化している。4年後はメダルで締めくくれるように1シーズン1シーズン頑張っていきたい」
斯波選手は来シーズンに向けて、来週から本格的なトレーニングを開始するとのことです。
