「第20回みどりの式典」に出席された雅子さま(2026年4月24日、Ph/JMPA)

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 2026年4月24日、東京都千代田区のパレスホテル東京で開催された「第20回みどりの式典」に、天皇皇后両陛下が出席された。式典では、自然保護の研究や緑化推進運動などに功績のあった人や団体が表彰された。式典後、両陛下は受賞者らと懇談し、それぞれの活動をねぎらわれた。

【写真】雅子さまのターコイズブルーのセットアップ全身姿を見る。ほか、「世界獣医師会大会」でお召しになったピンクコーデなども。

 この日、緑と青の中間色である鮮やかなターコイズブルーのセットアップを選ばれた雅子さま。天皇陛下も雅子さまのお召し物と色味が似ている緑と紺のストライプのネクタイをお召しになり、リンクコーデとなっていた。

 このリンクコーデのこだわりは、細部にも表れている。雅子さまのお召し物にはダークネイビーのパイピングが施されているほか、イヤリングも、パールの周りを囲むゴールドと濃紺が規則的に配されたデザインで、天皇陛下のネクタイとさりげなく通じ合う配色をしていた。

 雅子さまがお召しになったセットアップは、2024年11月に大分県で開催された「全国豊かな海づくり大会」に出席された際にも選ばれている。天皇陛下も当時と同じネクタイをお召しになっていたとみられ、両陛下そろってのサステナブルな装いとなっていた。

 海にかかわる場ではブルー、木々に関わる式典ではグリーンと、いずれにもなじむ中間色の装いは、場に応じた着回しがしやすい。こうした装いを選ばれる点から環境への配慮もうかがえる。