「御釜が見たくて」蔵王エコーライン開通で大勢のドライバーが通行! 春の山岳観光シーズン到来(山形)
春の山岳観光シーズン到来です。山形と宮城を結ぶ蔵王エコーラインがきょう開通しました。
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蔵王エコーラインは、上山市と宮城の蔵王町を結ぶ全長およそ26キロの山岳観光道路です。
通行止めのゲート前には、開通を心待ちにしていた大勢のドライバーが行列を作っていました。
山形市から「朝5時くらいから並んでいます。就職先が関東の方になってしまうので。今大学4年で毎年来ていたんですけれど、一番最後なので一番最初に行ってみたいなと思って早朝から並んでみました」
刈田駐車場では開通式が行われ、両県の関係者およそ150人が集まる中、テープカットをして開通を祝いました。
ゲートが開かれると、早速、大勢のドライバーが通行していきました。
■訪れた人は
静岡県から「御釜が見たくて。前から来たいと思っていたものですから。雪解けの春のちょうど今しか見られない景色を楽しみたい」
山形市から「開通の時に来たのは初めてだが毎年雪の壁を見に来ています。バイクだとそのままの空気を楽しめるし眺めがダイレクトにくるので。こんなに晴れている時は中々ないので楽しみたい」
■青空と残雪が織り成す景色
快晴となったきょう、青空と残雪が織り成す景色がドライバーの目を楽しませます。
藤井響樹アナウンサー「目の前には豪快な雪の壁が見えています。その後ろには木々も緑に色付いていて厳しい冬の名残と春の芽吹き、どちらも感じられる景色とてもきれいですね」
関係者によりますと、雪の壁は、一番高い所でおよそ8メートルあるということです。
開通した蔵王エコーラインは、来月7日の朝までは、夜間通行止めが続きます。
