目黒 蓮

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 アイドルグループ「Snow Man」のメンバーで俳優の目黒蓮(29)が多忙を極めている。現在はハリウッド制作の配信ドラマ「SHOGUN 将軍」シーズン2の撮影のため、はるかカナダに遠征中。当代きっての人気者に“早く帰ってきてほしい”と、望む声も聞こえてきて……。

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異例の事態

 目黒を巡って今、ギョーカイでは“SHOGUN問題”なるものが取り沙汰されているという。

 映画会社の関係者が語るには、

「彼は今年1月からカナダロケに入っており、9月ごろまで海外での撮影が続くそうです。契約上、この先もまだ『SHOGUN』の予定を優先させなくてはならず、なかなか他の仕事を入れられない。日本の芸能関係者の中には“短くてもいいから目黒君に帰国してもらい、スケジュールを押さえられないか”と、不満を漏らす向きも少なくないといいます」

目黒 蓮

 去る3月22日にも、目黒が主演を務めたアクションコメディー映画「SAKAMOTO DAYS」の完成披露試写会が都内で開かれたが、会場に彼の姿はなかった。

「福田雄一監督(57)はもちろんのこと、高橋文哉(25)をはじめとする大勢の出演者が登壇した中で、目黒はカナダからリモート中継での参加となりました。さらに今後、4月29日の公開に合わせた舞台あいさつも予定されていますが、こちらも同じくリモートで出演するといいます。主役が最も大事なPRイベントに立て続けに足を運べないという異例の事態が起きているのです」(同)

「けっこういい演技」

 米動画配信大手「ディズニープラス」が手がけるアクション時代劇「SHOGUN」シリーズは、真田広之(65)が主演とプロデュースの両方を担う。前作のシーズン1は米テレビ界における最高の栄誉、エミー賞で史上最多となる18冠を獲得した。

「目黒はこのシーズン2にキャスティングされ、人気だけでなく、俳優としての格も高めました」

 と、映画担当のスポーツ紙記者は言う。

「実際、彼はけっこういい演技を披露しています。2月に公開された、葬儀会社を舞台にした映画『ほどなく、お別れです』で浜辺美波(25)とダブル主演を担い、好評を博したばかり。霊が見える新入社員役の浜辺に対して、感情をあまり表に出さない葬祭プランナーという難しい役を見事に演じ切り、作品を興行収入40億円の大ヒットに導きました」(同)

制作陣はヤキモキ

「SHOGUN」ではオーディションに受かって武将役を演じることになっただけあって、アクションもこなす。前出の「SAKAMOTO DAYS」でも伝説の元殺し屋に扮し、格闘シーンを繰り広げる。

 この作品は「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載されている同名の人気漫画が原作で、今を時めく福田監督がメガホンを取ることからゴールデンウィークの期間中、最もヒットが期待される映画だが、

「目黒の予定が埋まり過ぎていることで、PRイベントの欠席どころではない問題が発生し、制作陣はヤキモキしているそうです」

 とは、前出の映画会社関係者。

「実は映画『SAKAMOTO DAYS』は企画が動き出した当初から、続編ありきで話が進んでいたんです。しかし、目黒が“SHOGUN問題”で身動きが取れなくなり、さらに秋以降も連ドラの仕事が決まってしまったようです。当分、パート2の撮影はお預けだと聞きました」(同)

 スケジュールが押さえられないのはスターの証しだが、人気は水もの。待ちわびてくれる人がいるほどのピークは、どこまで続くか。

「週刊新潮」2026年4月16日号 掲載