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農林水産省は14日、政府備蓄米の買い入れに向けた入札を2年ぶりに再開しました。

鈴木農水相
「食料安全保障の観点から“供給の不足に備えた備蓄水準の回復”を進めていく」

農林水産省は14日、政府備蓄米の買い入れに向けた入札を再開しました。対象は今年収穫されるおよそ21万トンで、買い入れが行われるのは2年ぶりです。政府は不作などの事態に備え、およそ100万トンのコメを備蓄していますが、価格の高騰を抑えることなどを目的に去年、大量に放出したことから現在はおよそ32万トンまで減少しています。

コメの民間在庫量が過去10年で最も高い水準となり、生産者などからは今年収穫されるコメの価格が暴落するとの懸念もあがる中、政府の買い入れ価格はコメの価格を占う指標とされ、注視されています。