なぜ!? ペットシーツに“尿の湖”…仲が悪い愛猫たちが見せたまさかの連携プレー【著者インタビュー】

【漫画】本編を読む
こんなに爆笑できて、リアルな猫飼いの暮らしが伝わってくる作品は他にない――。『鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン!』(鴻池剛/KADOKAWA)は世の猫飼いを、そう唸らせる人気猫コミックエッセイだ。
作者・鴻池剛さんが最初に迎えたのは、あまり懐かず自由気ままな性格の猫・ぽんた。予測できない行動に驚き、振り回される猫ライフが始まった。数年後、鴻池さんは病気の子猫・アルフレッドを拾ったことから、多頭飼いに。甘えん坊な性格のアルフレッドは、あっという間にぽんた顔負けのやんちゃ猫に成長していった。
――本シリーズは、仲がいいのか悪いのか分からない距離で暮らす愛猫のぽんたくんとアルフレッドくんの関係も見どころのひとつですよね。寒い季節に2匹で鴻池さんの布団の中に入ってきたものの、10秒で喧嘩になってしまいました。アルフレッドくんは2巻から登場し、ぽんたくんとはあまり仲が良くなかった印象でしたが、2匹の距離には変化などはありましたか。
鴻池剛さん(以下、鴻池):上手く折り合いつけてやっていると思っていましたが、シャレにならない喧嘩もあったので、“振り幅が大きくなってきた”という変化があったのかもしれません。
――最新刊では、ペットシーツを器用に使って“尿の湖”を作るぽんたくんたちの連携が面白かったです。普段はそこまで仲が良くなくても時々、謎の結託を見せるのも猫あるあるですよね。他にも2匹が見せた、鴻池さんを困惑させる連携プレーはありますか?
鴻池:どちらかが砂掘りで外に弾き飛ばした猫砂を、どちらかがじゃれて蹴飛ばすことがあります。大掃除をすると、部屋の隅から大量の猫砂が出てきてイラつきます(笑)。
――漫画には描けていないけれど、「これってうちの猫だけ…?」と思うユニークな行動や習慣などはありますか?
鴻池:人間を倒そうとしてくることでしょうか(笑)。
取材・文=古川論香
