先制点を挙げたエランガ。(C)Getty Images

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 現地3月31日、北中米ワールドカップ(W杯)の欧州予選プレーオフ決勝で、スウェーデンとポーランドが前者のホームで激突。勝った方が、今夏のW杯で日本、オランダ、チュニジアと同じグループFに入る。

 26日に開催された準決勝で、スウェーデンはヨケレスのハットトリックにより、ウクライナを3−1で撃破。ポーランドはレバンドフスキの得点などで、アルバニアに2−1で逆転勝利した。

 独特の緊張が漂うなか、立ち上がりから互いに球際で激しくプレー。ポーランドは14分にチャンスを迎え、キャッシュがペナルティエリア内で左足を振り抜くが、上手くミートできず、自分の手に当ててしまう。

 ホームサポーターの大声援を受けるスウェーデンは、上手くチャンスを作れずにいたものの、20分に流れるようなパス回しからエランガが左足で叩き込み、幸先良く先制する。
 
 ビハインドを負ったアウェーチームは、26分にショートカウンターを発動。シフィデルスキが鋭いボレーシュートを放つが、GKノルトフェルトの好守に阻まれる。それでも33分、左サイドでボールを持ったザレフスキが、カットインからのシュートで鮮やかにネットを揺らし、ポーランドが同点に追いつく。

 前半はこのまま1−1で終わるかと思われたが、スウェーデンが44分に勝ち越しに成功。FKからラーゲルビエルケがヘッドで流し込んだ。

 結局、2−1でハーフタイムへ。森保ジャパンが北中米W杯のグループステージ最終節で戦う相手は、一体どちらになるだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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