新担任は春休みに見抜ける。急に「親しげに話しかけてくる」のは教師の心理作用だった
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【静岡の元教師すぎやま】が「新しい担任・顧問を見分けるサイン」を公開した。春休みの間に、次年度の担任や部活動の顧問が誰になるのか気になる生徒や保護者は多い。本動画では、正式な発表前に新担任や新顧問を予想できる5つの具体的なサインについて、元教師の視点から解説している。
動画の冒頭ですぎやま氏は、春休みのうちに「今度の担任この人だな」と予想がついてしまうサインがあると提示する。
1つ目のサインとして「春休みに急に電話がかかってくる」ことを挙げる。始業式での生徒代表の言葉や新入生歓迎会の打ち合わせなど、急な用事で電話がくる場合だ。本来、新担任は始業式まで秘密にされるが、4月は教師にとって1年の中で最も忙しい時期であり、仕事を進めるために直接連絡してしまうことがあるという。
2つ目は「急に親しげに話しかけてくる」ことだ。クラス替え作業の段階で、教師は来年度の自分のクラスの生徒をある程度把握する。すると、自分のクラスの生徒に対して「謎の愛着とか責任感」が湧き、無意識のうちに「距離を縮め始めてしまう」と解説する。すぎやま氏はこの現象を、自分が所属するグループの内側の人に対して無意識的に好意的に接してしまう「内集団バイアス」という心理作用だと説明した。
3つ目のサインは「職員室の机の配置」である。4月1日以降、職員室では学年ごとに机の移動が行われるため、用事で職員室を訪れた際に配置を見て予想がつくケースがあるという。
さらに部活動の顧問を見分けるサインとして、「部活のことを聞いてくる」ことと「急に部活を見に来る」ことの2つを紹介している。校長から新しい部活の顧問を打診された教師は、公には言えないものの、ルールや道具の準備など「一刻も早く動かないといけない」状況にある。そのため、手探りで生徒にこっそり情報を聞いたり、今年のチームの雰囲気やリーダーを偵察するために練習を見に行ったりするのだという。
学校の仕組みは表で語られることが少なく謎が多い。しかし、教師側の裏事情や切実な心理を知ることで、教員に対する見方が変わるような、興味深い解説となっている。
動画の冒頭ですぎやま氏は、春休みのうちに「今度の担任この人だな」と予想がついてしまうサインがあると提示する。
1つ目のサインとして「春休みに急に電話がかかってくる」ことを挙げる。始業式での生徒代表の言葉や新入生歓迎会の打ち合わせなど、急な用事で電話がくる場合だ。本来、新担任は始業式まで秘密にされるが、4月は教師にとって1年の中で最も忙しい時期であり、仕事を進めるために直接連絡してしまうことがあるという。
2つ目は「急に親しげに話しかけてくる」ことだ。クラス替え作業の段階で、教師は来年度の自分のクラスの生徒をある程度把握する。すると、自分のクラスの生徒に対して「謎の愛着とか責任感」が湧き、無意識のうちに「距離を縮め始めてしまう」と解説する。すぎやま氏はこの現象を、自分が所属するグループの内側の人に対して無意識的に好意的に接してしまう「内集団バイアス」という心理作用だと説明した。
3つ目のサインは「職員室の机の配置」である。4月1日以降、職員室では学年ごとに机の移動が行われるため、用事で職員室を訪れた際に配置を見て予想がつくケースがあるという。
さらに部活動の顧問を見分けるサインとして、「部活のことを聞いてくる」ことと「急に部活を見に来る」ことの2つを紹介している。校長から新しい部活の顧問を打診された教師は、公には言えないものの、ルールや道具の準備など「一刻も早く動かないといけない」状況にある。そのため、手探りで生徒にこっそり情報を聞いたり、今年のチームの雰囲気やリーダーを偵察するために練習を見に行ったりするのだという。
学校の仕組みは表で語られることが少なく謎が多い。しかし、教師側の裏事情や切実な心理を知ることで、教員に対する見方が変わるような、興味深い解説となっている。
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公立中学校教員として10年以上勤務したのちに独立。
コロナで自己破産寸前のドン底におちいるがそこからバズって起死回生。
現在は教育系インフルエンサー、SNSコンサルタント、教育評論家として活動している。
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