侍ジャパン【写真:荒川祐史】

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侍ジャパン国内組選手がチャーター便で帰国

 野球日本代表「侍ジャパン」は16日、成田空港着の日航機で帰国した。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では14日(日本時間15日)の準々決勝でベネズエラと対戦し、5-8で敗退。大会始まって以来初めて4強入りを逃した。

 現地で準々決勝が終わったのは15日の午前0時過ぎ。球場を離れて約10時間後にはチャーター機が日本へ向けて出発した。およそ14時間半のフライトの後、5日ぶりに帰国した。

 揃いの白いパーカーをまとった侍ジャパンは、井端監督を先頭に降機。指揮官は厳しい表情を浮かべていた。マスクをしている選手も多く、無言のまま制限区域を通過していった。

 到着ロビーにはファンも集結し「立ち止まらないようにお願いします」とのアナウンスも。今大会13打数無安打に終わった近藤健介外野手(ソフトバンク)や、ベネズエラ戦で逆転3ランを浴びた伊藤大海投手(日本ハム)にも拍手や「お疲れさまでした」との声が飛んだが、選手の表情は最後まで硬かった。

 なお、大谷翔平投手(ドジャース)や鈴木誠也外野手(カブス)ら、大リーグから参加した選手は現地でチームを離れている。

(THE ANSWER編集部)