大谷翔平 特に感謝している存在は「それはもちろん…」 チームの一員を強調「周りと楽しく、周りを楽に」
ドジャース・大谷翔平投手(31)と、ブランドアンバサダーを務める人材サービス企業「ディップ株式会社」の代表取締役社長兼CEOの冨田英揮氏との特別対談が26日、同社の公式YouTubeチャンネルで公開された。
今回は“はたらく”をテーマに対談。冨田氏が自身の経験を基に「働くって傍を楽にするから働くって言うんだよ。傍を楽しくするから働くって言うんだよ、と。いい言葉だなと思って。それがまさに大谷さんの仕事そのものだなと思ったんですけど。そういう周りを楽にしたいとか、楽しくしたいという意識はありますか?」と質問。大谷はチーム内での自身の立ち位置を自覚した上で「チームの一員として周りと楽しく、周りを楽に。チームの一員として頑張っていきたいという気持ちがあるので、そこは自分も楽に。他の人に楽にしてもらっている部分もあるし、自分がもちろんそういうふうにしたいなっていうのも、もちろんありますね」と真剣な表情を見せた。
冨田氏の「特にそういう感謝をしている人っていますか?」とする質問に大谷は「それはもちろん妻と言うしかないので」と照れ笑い。「妻もそうですし、娘が生まれたので、家に帰るのがまず楽しみですし」と笑顔で家族への思いを話した。
大谷からの「冨田さんは?誰かの仕事で楽になったりとか、感謝したりというのは?」という逆質問に、冨田氏も家族への思いを口にしつつ「最近一番、楽させてもらっているなと思うのはやっぱりAIですかね」と返答。「周りを楽にしたいというのは、凄く大事なことだとは思うんですけど、逆に楽にしちゃう、楽になっちゃう怖さというのも感じていてですね。やっぱり常に進化し続けるという上においては、楽することによって、依存心が生まれたりとか、自分の成長が止まっちゃうんじゃないかという危機感を感じるぐらい」と話すと、大谷は真剣な表情で大きくうなずいていた。
