丸川珠代氏

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「裏金議員」のイメージを払拭できず、前回衆院選では夫婦そろって落選した自民党丸川珠代・元五輪相(55)と大塚拓・元内閣府副大臣(52)。今回、雪辱を期す二人だが、実は夫には妻さえ知らない“ある秘密”が……。

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「2024年の選挙で敗れてから、丸川さんは随分と変わりました。議員バッジを失って以降も辻立ちなどを地道に続け、秘書を雇えなくなった分、移動の際は自分で車を運転しています。小さなスピーカーを付けた軽自動車のハンドルを握り、街頭演説に向かう姿がたびたび目撃されています」

 こう明かすのは、彼女が支部長を務める地元・東京7区(港区・渋谷区)の商工会関係者だ。

丸川珠代

「車は自宅近くのコインパーキングに止め、演説場所についても“今日は雨だから屋根のあるところにしよう”などと彼女自身が決めている。早朝の駅前や買い物客でにぎわう夕方のスーパーなど、毎日のように地元を回り続けるのも“次こそは夫婦で汚名を返上する”との思いからです」(同)

 一方、埼玉9区(入間市、狭山市、飯能市など)を地盤とする大塚氏は、慶應大を卒業後、東京三菱銀行(現・三菱UFJ銀行)勤務などを経て、05年の衆院選で初当選した。

「丸川氏は東大からテレビ朝日アナウンサーを経て、07年参院選で初当選。翌年結婚した二人はエリート夫婦として知られましたが、自民党の派閥裏金事件を受け暗転した。パーティー券に関わる政治資金収支報告書への不記載が丸川氏計822万円、大塚氏に計994万円あることが発覚したのです。二人とも党から戒告処分を受け、比例代表との重複立候補も認められない屈辱を味わいました」(政治部デスク)

“裏金、裏金とやりやがって!”

 妻と違って、「落選中、地元で見かけることはまれだった」(地元商店主)という大塚氏。しかし自民党が公認発表した前後から、辻立ちする姿などが頻繁に目撃されるように。と同時に、過去の言動を不安視する声が上がっているという。

 その一つが昨年1月、入間航空自衛隊基地で行われた賀詞交歓会での一幕だ。参加者によれば、

「“ヒゲの隊長”こと佐藤正久・前参院議員(65)が来賓のあいさつを務めたその会には大塚さんをはじめ、9区を地盤とする政治家も複数参加しました。その中に前回選挙で彼を破った立憲民主党(当時)の杉村慎治氏(49)もいた。会場で杉村氏を見つけた大塚さんは、“選挙の時は裏金、裏金とやりやがって! あれは裏金じゃない”などと詰め寄り、謝罪を迫る騒動を起こしたのです。衆人環視の中でライバルを責め立てる様子にはあぜんとするほかありませんでした」

美熟女のおねだり

 さらに昨年9月5日、新たな“事件”が勃発。地元の自民党関係者が言う。

「その日、入間市内で経営者などが集まる暑気払いの会合が催されました。会の終了後、近くにあるスナックに場所を移し、大塚さんを含めた7名と、コンパニオン3名で2次会が開かれたのです」

 店内の個室を借り切り、会は21時にスタート。盛り上がりが最高潮に達した22時ごろのことだった。

「大塚さんの隣に座っていたコンパニオンが“拓ちゃん”と親しげに呼んで、彼にキスをせがんだのです。一瞬、驚いた顔をしたものの、彼は嫌がる素振りも見せずに皆の前で口づけをした。女性の年齢は40代ですが、大きな目とショートカットが特徴の美熟女だと皆が評しています。もともと彼とは顔なじみだったそうで、30分後に散会するまで二人は腕を組んだり、肩を寄せ合ったりと親密な様子を見せていた。ただし“酔った席でのこととはいえ、政治家で既婚者の行動としては不適切だ”と感じた参加者もいました」(同)

 さて、大塚氏はどう答えるか。地元事務所で話を聞いたが、入間基地でライバルを執拗(しつよう)に難詰した件については、

「記憶にないです」

 チュー事件を尋ねると、

「ガセネタです」

 と言うのみ。

 丸川氏は自分の選挙はもちろん、夫の心配もする必要があるようだ。お気の毒というほかあるまい。

「週刊新潮」2026年2月5日号 掲載