台北国際ブックフェア、今年のテーマ国はタイ 2月に開催 日本人作家らのトークショーも
文化部の委託を受けてブックフェアを開催する台北書展基金会の郝明義董事長(会長)は、「タイランド」と「タイワン」は海外の人々にとって混同しやすいが、これは両地に共通・類似する点が非常に多いことの現れだと言及。さまざまなことをタイから学べるとの考えを示し、ブックフェアによって交流の機会がつくられると話した。
期間中には台湾内外の作家などを招いたトークショーなどが行われる。日本からは小説家の吉本ばななさんや、台湾にルーツを持つ作家の一青妙さん、台湾や中国をはじめ世界各地に暮らすエスニックグループの一つ「客家」を専門に研究する東京都立大学の河合洋尚准教授らが参加する。
また、講談社やオーディオブック事業を展開する「オトバンク」の社員を招き、日本の出版業界の多様な発展について学ぶ「出版力フォーラム」も開かれる。
(邱祖胤/編集:田中宏樹)
