クワドリンガルのINI・許豊凡さんが語る語学学習に必要なものとは──【中学生の基礎英語 レベル1】

写真拡大 (全5枚)

 Hello there! 「中学生の基礎英語 レベル1」のテキストを担当しているキソ5号です。今年度の「中学生の基礎英語 レベル1」の連載、Kiso1 Special Interviewでは、さまざまな方に英語学習法などについてお話をうかがっています。
 
 現在発売中の2025年11月号と12月号では、人気オーディション「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」でデビューした、11人組アイドルグループINIから髙塚大夢(たかつか・ひろむ)さんと許 豊凡(シュウ・フェンファン)さんが登場!

 前回につづきPart2となる今回は、高塚大夢さんが、中国語・日本語、英語、韓国語の4か国語をあやつる豊凡さんにインタビューをしてくれました! 中国で、英語教育に力をいれる中高一貫校に通っていたという豊凡さん。どのような英語学習法を実践していたのでしょうか。

『中学生の基礎英語 レベル1』2025年11月号&12月号表紙

海外への進学をかなえられる中学・高校を選びました!

許⚫︎ ぼくが通っていたのは、海外への進学を考えている子が多い、中高一貫校。毎日、朝と夕方にそれぞれ30分間、英語の本を声に出して読む時間がありました。中学入学当時は、見よう見まねだったけれど、1年ほど毎日続けていると、英語を話すときの口の開き方や舌の動かし方がわかるようになりました。1年生の終わりから2年生に進級するころには、英語が上達していることを実感できるほどに。毎日少しずつ実践するこの方法、おすすめです!

語学習得で大切なのは、継続。毎日少しずつ話す時間をつくろう!

髙塚● でも豊凡が進学先に選んだのは、英語圏ではない日本(笑)。

許● 英語圏への進学が主流だし、同級生も英語圏を希望する人が多かったから、ぼくは「海外の大学に進学したいけど、みんなと同じことはやりたくない」と思ってしまった(笑)。

髙塚● ちなみに英語と日本語、どっちが得意?

許● 今は日本語。日本語をアウトプットする機会が多くなったからね。使わないと忘れちゃう。

髙塚● ぼくたちとも日本語で話しているしね。

許● 英会話のレッスンに通っているけれど、まさに“焼け石に水”。ネットでニュースを見ていると、たまに英語の記事が流れてくるけれど、思い出せない単語が増えてきちゃった。絶対に勉強したことがある単語やフレーズなのに……。

髙塚● 豊凡でもそうなるんだ!

許● 中学入学当時は自信がなかった発音や単語力も、毎日勉強していると、中学1年生が終わるころには成長を実感できるくらいには身についた。やっぱり語学学習には、継続が大切なんだと思う。

髙塚● 使っていると、習得する速度が加速するのかな。忘れたといっても、INIがライブでL.A.に行ったとき、現地での取材で豊凡は率先して答えてくれて、みんな助かったと思う。

許● そう思ってもらえるとうれしいな。ぼくは旅行が好きなんだけど、わりと気軽に海外に行けるのも、英語を勉強していたからかもしれない。大夢もひとり旅していたよね?

髙塚● 今年の2月、ニュージーランドに行ったけれど、なんとかなった! それなりに楽しめたよ。

許● 旅行先で英語を使いたい、目標の大学に進学したいなど、明確な目標があると、緊張感を持って勉強に取り組めるよね。

髙塚● 旅行前は、英会話レッスンを詰め込んだもん(笑)。海外のライブでは、現地のファンを巻き込んで盛り上げたいという目標をかなえるために、英会話レッスンを受けなくちゃ!

許● 日本から来てくれるファンのみんなが会場にいることも心強いけれど、会場にいる人全員が楽しめるライブをつくりたいもんね。

髙塚● 英語やその国の言語は学びたいよね。

許● そうだね。ぼくたちの代表曲の英語バージョンや英語の歌詞の歌も増やしていこう!

 いかがでしたか? テキスト12月号掲載のインタビューでは、豊凡さんの通われていた中高一貫校での様子もお話しくださいました!
 12月12日発売の「中学生の基礎英語 レベル1」1月号は、ソロアーティスト・俳優として活躍する岩橋玄樹さんが登場します!

髙塚大夢

たかつか・ひろむ● 1999年生まれ、東京都出身。圧倒的な歌唱力を誇る、グループのメインボーカル。俳優や声優、ラジオのメインパーソナリティーなど幅広く活躍中。

許 豊凡

シュウ・フェンファン● 1998年生まれ、中国出身。中国語、日本語、英語、韓国語が話せるクワドリンガル。情報番組「DayDay.」のコメンテーターとして不定期出演中。

※この記事は「中学生の基礎英語 レベル1」2025年12月号の「Kiso1 Special Interview」を再構成したものです。

撮影=宮坂浩見 ヘア&メイク=Sayaka、西村純菜(MASTER LIGHTS) スタイリング=齋藤良介 取材・構成=藤砂 葵・キソ5号