【初公判】夜店市に車で突入し男女7人殺害しようとした罪問われた無職男「殺すつもりでやったわけではない」起訴内容一部否認(静岡地裁)
2023年、静岡市葵区で開催されていた夜店市に車で突っ込み来場者を殺害しようとしたとされる男の裁判員裁判が、7日、静岡地裁で開かれ、男は起訴内容を一部否認しました。
起訴状などによりますと、駿河区丸子の無職の被告の男は、2023年8月、夜店市の会場に車で突っ込み、会場にいた男女7人を殺害しようとした罪に問われています。
7日の初公判で被告の男は、「私は人を殺すつもりでやったわけではない」などと起訴内容を一部否認しました。
続く冒頭陳述で、検察側は、「借金や交際女性との関係に悩み無差別な犯行を決意した」などと指摘。一方、弁護側は、当時、時速が14キロから19キロだったことなどから、「人を殺したいといった確定的な故意がなかったのは明らか」として、殺人未遂罪ではなく傷害罪が成立すると主張しました。
