AIが生活習慣を分析してユーザーの寿命を予測してくれるアプリ「Death Clock」

ユーザーが入力した情報をベースに、ユーザーの寿命を予測してくれるアプリが「Death Clock」です。Death Clockを開発したのは2006年にiPod Death Clockというユーザーの寿命を予測するアプリケーションを開発したブレット・フランソン氏で、同氏によると1200件以上の平均寿命に関するデータを用いることでAIは大幅にアップデート改善されています。
Death Clock • AI-Powered Longevity

Death Clock app predicts the date of your death | TechCrunch
https://techcrunch.com/2024/12/01/death-clock-app-predicts-the-date-of-your-death/
Death ClockはApp StoreとGoogle Playで配信されており、アンケートに回答するだけで「自身が何歳まで生きるか?」を予測してくれます。
Death Clockによるアンケート内容は以下の通り。
・年齢
・人種
・生物学的性別
・名前
・果物や野菜の摂取頻度
・ファストフード、缶詰製品、冷凍食品などの加工食品の摂取頻度
・砂糖の摂取頻度
・1日の水摂取頻度
・ランニング、水泳、ハイキングなどの有酸素運動の実施頻度
・ウェイトトレーニングの実施頻度
・ヨガやストレッチがどの程度日常生活のルーティーンに組み込まれているか
・1日の座っている時間
・睡眠時間が7時間を下回る頻度
・寝付くのに苦労するなどの睡眠障害の頻度
・友人、家族などと過ごす頻度
・独身か恋人はいるか
・子どもはいるか、一緒に暮らしているか
・助けが必要な際に助けてもらえる社会的集団を持ち合わせているか
・アルコールの摂取頻度
・ニコチンの摂取状況
・1日にどの程度ストレスを感じるか
・メンタルヘルスにネガティブな出来事がどの程度影響するか
・健康診断を受診する頻度
・がん検診を受ける頻度
・祖父の寿命
・肥満ではないか
・血圧
・血中コレステロールレベル
・血糖値
・持病
アンケートに回答すると、Death Clockユーザーの各項目の回答率もチェックすることができます。

診断はアカウントなしでもできますが、自身のAI予測寿命をチェックするにはアカウントを作成する必要があります。なお、GIGAZINE編集部員がわかる範囲でアンケートに回答してみたところ、AI予測寿命はまさかの「105歳」でした。

Death Clockは年間6000円の有料サブスクリプションも提供しており、これに加入すると「サプリメント」「装備(アクティビティトラッカーや血圧測定器など)」「がん検診」「血液検査」など、項目別に生活習慣を改善して寿命を延ばす方法を提案してくれるようになります。
なお、AI不使用で同様のアイデアに基づきユーザーの寿命を予測するツールがインターネット上で公開されており、これまでに6000万人以上の寿命を予測しています。
The Death Clock: Calculate When Will I Die?
https://www.death-clock.org/
