敵地で貴重な勝点1。水戸の濱崎監督は「最低限の積み上げができた」。2試合連続無失点の要因も明かす
水戸ホーリーホックは7月29日、J2第28節で東京ヴェルディと敵地で対戦。0−0で引き分けて、勝点1を持ち帰った。
試合後、濱崎芳己監督はスコアレスドローを「最低限の積み上げができた」と表現。無得点には「決め切る力は、まだまだ。改善の余地がある」とする一方、前節の大宮アルディージャ戦(0−0)に続く2試合連続無失点で、「選手たちに『評価できる』と伝えた」という。
前回対戦ではホームで0−2で敗れた相手に、アウェーで引き分けに持ち込んだ。そう振られると、手応えと課題を語った。
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「意識もプレーも含めて、ある程度できているのかなと。ただ、まだ、ある程度かなと。ヴェルディさんが実証していた対応は、サッカーでは勝負の分かれ目になるので、そういったところは、常々身につけていかないといけない。我々が学ばないといけないところ」
2戦連続無失点については、東京Vが得点機を逸した点を挙げつつ、切り替えとポジショニングは「ある程度、意識するようになってきた」として、前線の選手の頑張りに言及。現状を、こう見立てた。
「 『絶対ゼロで抑える』という思いは、すごく大事。で、理論があると思う。そういうメンタリティとテクニカルが、合わさってきたのかな」
次戦の相手は、5月の第17節ではホームで0−3で敗れたロアッソ熊本だ。濱崎監督は「少しでも自分たちでできるのを、証明できるゲームだと思う」と位置付けた。
取材・文●野口一郎(サッカーダイジェストWeb編集部)
