ニューカッスルでプレイするウィルソン photo/Getty Images

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今節サウサンプトンと対戦したニューカッスルは、先制されながらも3−1と逆転勝利を収めた。

立役者となったのは、2ゴールを挙げたFWカラム・ウィルソンだ。

ウィルソンは2020年にニューカッスルへ加入した31歳のイングランド代表ストライカーだが、今のチーム状況にはウィルソンも手応えを感じていることだろう。サウサンプトン戦での2ゴールにより、ウィルソンの今季リーグ戦得点数はキャリアハイとなる15ゴールに達した。

また、ニューカッスルの選手がプレミアリーグで15ゴール以上決めるのは2011−12シーズンのデンバ・バ以来だ。当時のデンバ・バは16ゴールでシーズンを終えており、ニューカッスルも5位フィニッシュを果たしている。この5位フィニッシュも2010年以降では最高の順位となっており、現在3位のニューカッスルは当時のシーズンを超える可能性がある。

ウィルソンも31歳でのキャリアハイ更新は予想していなかったかもしれない。これまでは2018‐19シーズンのボーンマス時代に決めた14ゴールがキャリアハイだったが、それを見事に更新。昨年にはワールドカップ・カタール大会でイングランド代表メンバーにも滑り込んでおり、かなり充実したシーズンだ。

ニューカッスルは昨夏にスウェーデン代表FWアレクサンデル・イサクを獲得したが、イサクは負傷で長期離脱していた。今の順位はウィルソンの頑張りがあればこそで、その存在感は特別だ。

来季はイサク&ウィルソンのフル稼働が見たいところで、新ストライカーは不要と思えるほど最前線は充実している。