台湾高速鉄道の苗栗駅(資料写真)

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(台北中央社)11日午前7時8分ごろ、中部・苗栗県内を走行中だった台湾高速鉄道(高鉄)の列車で、パンタグラフが下がるトラブルが発生した。列車は緊急停止後、安全を確認した上で運転を再開した。高鉄では8日午後にも同様のトラブルが起きており、交通部(交通省)鉄道局の伍勝園局長は14日、車両を製造した川崎重工業に協力を依頼して原因究明を行うと明らかにした。

伍氏はメディアの取材に、トラブルが起きた車両のパンタグラフはその後交換し、正常に作動していると語った。高鉄はすでに調査チームを立ち上げたとし、早急に原因の究明を図り、改善するとコメントしている。

(汪淑芬/編集:齊藤啓介)