笑顔の羅長安旗津区長(左)と本坊輝雄南さつま市長(高雄市政府)

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(高雄中央社)鹿児島県南さつま市と南部・高雄市旗津区公所(役所)は1月31日、友好交流協議を締結した。共に海に面し、砂丘を有している共通点があることから締結につながった。高雄市によれば、観光や文化、教育の分野で協力を拡大していくという。

高雄市が1日、報道資料で明らかにした。南さつま市からは本坊輝雄市長をはじめ、観光担当職員らが訪台。31日午前に高雄市観光局を訪問した後、同昼に旗津区に到着した。調印式では本坊市長と羅長安旗津区長が協議書に署名し、外交部(外務省)駐福岡弁事処がオンラインで立ち会った。

共に砂浜を有する南さつま市と旗津区。南さつま市は「吹上浜砂の祭典」を、旗津区も同様に砂の彫刻の祭典「旗津黒沙玩芸節」を開催している。

羅区長はあいさつで、友好交流都市の締結は光栄だと話し、観光や学校間などの相互訪問促進に期待を寄せた。

本坊市長は、今回の締結を後押しした駐福岡弁事処に謝意を述べ、今後双方の観光や文化、学校など各分野での交流がさらに深まっていくことだろうと語った。

(曽以寧/編集:名切千絵)