台湾東部の幹線道路脇で土砂崩れ 落石防止用の建造物押しつぶす
現場の作業員によれば、当初は1日で復旧できると予測していたものの、12日午前1時ごろに再び大きな土砂崩れがあり、被害が拡大したという。交通部(交通省)公路総局は同日、トンネルの上方30メートル以上の高さから土砂が崩れ、落石防止用の建造物「ロックシェッド」を約25メートルにわたって押しつぶしたと説明した。復旧は15日午後5時を見込んでいる。
現場は宜蘭と花蓮を直接結ぶ唯一の幹線道路とされる。李氏は東部と北部の移動について、中部・台中などを経由して迂回(うかい)するか、鉄道の利用を呼びかけ、状況に応じて鉄道会社に増発、航空会社などに増便を求めると語った。
(余暁涵、張祈/編集:齊藤啓介)
