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スモールSU EVのプロトタイプ? 次期C-HR発見

トヨタが開発中の次期C-HRのプロトタイプが、欧州で目撃された。先日トヨタが欧州向けに公開したコンセプトモデル「C-HRプロローグ」と同様、個性的なスタイルのコンパクトSUVとなっている。

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2代目となる次期型では、初めてプラグインハイブリッド(PHEV)を導入する予定で、欧州CセグメントSUVにおける主力車種となるだろう。2024年までに発売される見込みで、新型プリウスと同様にトヨタの最新世代のTNGAプラットフォームを採用すると考えられる。


欧州で目撃された次期トヨタC-HRのプロトタイプ    AUTOCAR

コンセプトのC-HRプロローグでは、現行モデルのクーペスタイルは維持しつつ、オーバーハングを短くすることで「スポーツ性」を重視する方向性を示していた。また、今後のトヨタ車に共通のアイデンティティとして、新たなフロントデザイン「ハンマーヘッド」も採用される見通しだ。

今回目撃されたプロトタイプは、厳重なカモフラージュが施されているためデザインの詳細はつかめないが、特徴的なC型ヘッドライトと一文字型のテールライトの採用は明らかだ。

また、次期C-HRにはEV仕様が導入される可能性もある。スタイリングとしては2021年に公開されたEVコンセプト「スモールSU EV」とよく似ており、今回プロトタイプを間近で撮影したカメラマンも、ピュアEVだったと述べている。

トヨタはEV仕様のC-HRについて言及しておらず、今回のプロトタイプに関するコメントも得られていない。しかし、TNGAプラットフォームとEV専用のE-TNGAの基本的な類似性から、技術的には実現可能と思われる。昨年11月に公開されたEVコンセプト「bZコンパクトSUV」の市販モデルと言えるだろう。