ペルバ仏上院議員(左)と頼副総統

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(台北中央社)頼清徳(らいせいとく)副総統は8日、台湾を訪問しているシリル・ペルバ氏らフランス上院議員団と台北市内の総統府で会談した。

頼副総統は、1年足らずの間にフランスの議員団が訪台するのは4度目であることに言及し、「今までにない」と指摘。中国からの軍事圧力が強まっており、台湾海峡情勢の緊張が高まる中での訪問になったことにも触れ、より意義深いと語った。

また、ペルバ氏らの訪台は「民主主義台湾」への支持の表れだとした上で、理念の近しい国々が団結すべきだというメッセージを国際社会に伝えることにもなるとの考えを示した。

ペルバ氏は、台湾海峡の情勢が緊迫していることに触れ、今後もインド太平洋地域の情勢に関心を寄せ続ける姿勢を見せた他、台湾の国際参加を支持していくとも話した。

台湾には米議会下院の議員団も訪れており、同日に蔡英文(さいえいぶん)総統と会談した。

(温貴香/編集:楊千慧)