台南市、中国の五星紅旗掲げた違法建築物を強制解体
同地はかつて、航海の安全を守る女神「媽祖」を祭る廟「天后宮」があり、事実上は2017年に結成されたミニ政党「台湾人民共産党」の集会施設として機能していた。市は違法建築物だとして19年9月に解体したものの、跡地にはその後、関連の建物が再建されていた。
事前に話し合いがあり、解体の際には一部の市民が怒鳴り声を上げるなどしたものの、作業は順調に進められた。
建物があった場所は本来農用地で、市は今後も使用に改善が見られない場合、再び過料を科す方針を示した。
(張栄祥/編集:齊藤啓介)
