日本の紙幣は「こんなにクリーン」、しかも「2つの意味で」=中国
記事はまず、中国では1000年ほど前から紙幣が使われていたと紹介した。しかし紙幣の歴史は常に偽札との戦いで、中国では今も偽札が流通していることを強調、こうした背景がスマホ決済の普及を後押しし、今ではすっかりキャッシュレスが定着したと伝えている。
その点、「日本のお札はきれいだ」と記事は紹介している。まずは物理的に「衛生的」で、日本には紙幣を大切に扱う習慣があるほか、定期的に新しいものに換えていること、材質の良さなどの理由が考えられるとした。日本では、お札の寿命は1万円札で4ー5年、5000円札と1000円札は1ー2年程度とされている。
日本のお札は別の意味でも「世界一クリーン」だという。このクリーンさは「偽札が非常に少ない」ことを意味するとし、「だから日本の店には紙幣鑑別機が必要ない」と感心している。日本では紙幣鑑別機を見たこともない人が多いと思われるが、偽札の多い中国では小さな個人商店でもレジに紙幣鑑別機を置いているところが多かった。日本の紙幣は衛生的で、偽札も少なく、二重の意味で「世界一きれい」と言えるようだ。キャッシュレス化が進んでも、日本人の現金主義は変わらないのかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
