付き合っている彼や夫に小さな不満があっても、「嫌われるのが怖い」と我慢したり、「言ってもどうせ直してくれないから」と諦めて我慢してしまっていませんか? 大事なのは、言いかただけではなくタイミングや伝えるステップにあるんです。
そこで今回は「私ばっかり我慢している」と不満を溜めたままの付き合いから抜け出すコツをまとめました。

小さな不満の正しい伝えかた

彼が何かしているのを中断させないこと

まず、不満を伝えるときに一番意識したほうが良いのは「タイミング」です。感情にまかせて「今言わないと気が済まない!」という勢いのまま不満をぶつけてしまうのはNG!
というのも、何かやっている最中に話しかけられてもぱっと切り替えができない男性が多いのです。なので、テレビを観ているときやゲームをやっているときは話をちゃんと聞けません。
その結果、「この人は私の話を聞く気がないのね!」と女性側の怒りがヒートアップしてしまうという悪循環に陥るパターンが多いのです。なので、不満を伝えるときは「話があるんだけど、何分後なら大丈夫?」などと相手の状況をまず確認しましょう。

「事実」と「感情」を分けて考え、伝えること

例えば、彼が慢性的な遅刻魔だとします。そんな彼への不満を「いつも遅刻してくる」という事実と、「毎度遅刻してきて予定が狂ってしまうのが嫌」という感情に分けて考えてみましょう。
次に自分にとって何が不満なのか、どういう対応をしてくれたらスッキリするのかを細かく掘り下げて考えてみます。(これは、相手の遅刻が気にならない人もいるので、仮に彼がそうだったとして「どうしてそんなに怒っているのか」ということを伝えるためです)
すると、「連絡をもっと早くして欲しい」「遅れないための努力が見えないのが嫌」など自分のなかにある細かい感情に気付くかもしれません。そのなかで、彼に直して欲しい部分をピックアップしておきましょう。

話すときはお互いの妥協点を見出すこと

実際に彼と話すときは、実現可能な解決策を見つけることも大事です。先ほどの例をとって考えてみると、いくら彼が「遅刻しない」と約束したとしても、それが実現されなかったらまた怒りを溜めることの繰り返しになってしまいますよね。
人は押し付けられると反発しますが、自分で考えて決めたことなら守るようにするもの。なのでこの場合は、ただ「遅刻されると嫌だからしないで!」と自分の要望を伝えるだけではなく、「私はこういうところを直してくれたらうれしいと思っているけど、どうしたら解決すると思う?」と解決策を一緒に考えることが有効です。

自分を見つめ直せる良い機会?

ものすごく忙しいときって相手の細かい部分がいちいち気にならないですよね。相手への不満を感じているときって、実は自分も何か問題を抱えてストレスを感じていたりする可能性もあります。だから、不満を感じたときは「私はなぜそこに不満を感じるんだろう」とよく掘り下げて考えてみましょう。
自分でも気付かなかった感情を見つけることができるかもしれませんよ。その上で言いかたやタイミングもうまく使って、彼との関係を改善していきましょうね。