画像はイメージです(以下同)
 下着の魔法使い、ちーちょろすです。

 私は普段、下着で女性が心も体も美しくなれる魔法をかけていますが、販売員時代から、下着のサイズが合っている人は10人に1人いれば良い方でした。

 さらに、実際よりも小さいサイズをつけている人がほとんどです。

◆どうしてEカップなのに小さく見えてしまうのか?

 私はE65のブラジャーをつけているのですが、あまりEカップには見えません。例えばこちらの写真。

 どちらも全く同じE65のブラジャーを着けているんです。

 全然見た目のサイズ感が違いますが、どちらの女性も同じサイズのブラジャーでぴったりなんです。

 これは、体の形によって見え方が変わってくるから。同じ体の幅で、ボリュームが同じでも、体の形が違えばボリュームの見え方も変わります。

 例えば、日本人は平胴という体型の方が多いです(平胴:前から見ると横幅があり、横から見ると薄い。/丸胴:前から見ると細く、横から見ると厚みがある)。

 ですが、グラビアや漫画で見るような女の子は丸胴の人が多く、同じEカップでも大きく見える体の形。

 なのでEカップ、Fカップと聞くと、ぽよんぽよんのふわふわおっぱいを想像して、「自分はボリュームがない…」と思ってしまう人も多いのではないでしょうか。

 そのイメージが、自分を「こんなに大きいわけがない」と思い込ませてしまう呪いなので、ぜひプロに任せてみましょう!

◆小さいサイズのブラをつけるとどうなるのか

 バストには、リンパ節が多く血管も通っています。小さいブラジャーをつけてしまうと、その流れをせき止めてしまって健康上良くないんです。

 また、入りきらなかったバストが脇や背中に定着してしまうこともよくありますので、しっかりボリュームを収めることができるサイズ選びをしましょう!

◆サイズが合ってないかもしれないポイント3つ

 でも、久しぶりに下着屋さん行って試着やフィッティング(ストラップ調整など)をしてもらうのも、気が引けちゃいますよね…。なのでまずは、「サイズが合っていないかも?」というポイントを自分で見直してみましょう!

1.ブラジャーをつけると、なんだか下にあるような気がする
2.脇にプニプニしたものがある
3.サイズが大きいわけじゃないと思うけど、すぐパカつく

 どうですか? 特に、1、3が当てはまる人は要注意です!

◆そのままじゃ脇肉が固定されるかも

 まず1は、実際のボリュームよりもブラジャーが小さいと、入りきらなくて下に下がってきてしまうからです。バストのボリュームが「居場所が少ないよ〜!」と言って、ブラジャーを下に押し下げてしまうんですよね。

 次に3、小さすぎてもブラジャーってパカつきます! 1のようにブラジャー自体が下に下がってくるので、場所が広すぎて流れてしまい、パカついてしまう。こういう方、実はとっても多いんです。

 そして2が実は一番大変。早めに下着屋さんに行きましょう!

 小さいブラジャーをつけていると、血流やリンパの流れが悪くなるだけじゃなく、ワイヤーがバストを抑えてしまって、入りきらなかったバストが脇に定着してしまいます。

 これが「おっぱい4つ化現象(ちーちょろす用語)」。つまり、脇肉おっぱいです!

 この中の1つでも当てはまる方は、下着屋さんに行けば解決する可能性がとても高いです。

◆久しぶりに下着を選ぶなら、3軒は回ってみよう

 ボリューム「◯カップ」という数字は一旦おいておいて、「ワイヤーの幅を合わせる」ということに着目すると、自分にぴったりの快適なサイズを見つけることができます!

 ブラジャーはいろんなデザインがありますが、同時にたくさんの形があります。なので、「このデザインのブラだとワイヤーの幅を合わせてもパカパカだけど、このデザインのブラなら同じサイズでぴったり!」ということがいつでも起こるのが下着です。