高雄臨港線さようなら 鉄道ファンが最終列車にお別れ/台湾
同線は貨物線として1908(明治41)年に開業した。本来、高雄港と高雄を結んでいたが、時代と環境の変化に伴って需要が減少。高雄市がライトレール化計画を立ち上げたことを受け、2008年に高雄港−前鎮車場(操車場)区間が廃止された。それ以降、残された前鎮車場−高雄の約5.4キロ区間で職員輸送列車や保守用車両のみが運行されていた。
95歳の祖父と共に訪れた鉄道ファンは、よく家族と一緒に沿線を通る列車を見たといい、「1980年代、さまざまな貨物列車がゆっくりと通り過ぎる光景は思い出深かった」と名残を惜しんだ。
(程啓峰/編集:塚越西穂)

