芸人の女性関係ネタはいくら? 出版社が“持ち込みネタ”に支払う金額。

この日、番組にはブラックマヨネーズの2人と、ウーマンラッシュアワーの村本大輔、学天即の奥田修二、ダイアンの津田篤宏、計5人が出演。この5人が何らかのスキャンダルを起こし(※話の流れ的に女性問題)、そのネタが出版社などに持ち込まれた場合に支払われるであろう金額を、元フライデー記者の佐々木博之氏が推計した。
次に奥田は「2,000円」、津田は「2,500円」と、かなり低い金額に。これは奥田も津田も「東京の人は名前を聞いてもピンと来ないので、そもそも記事にはならない」ためだ。それはすなわち、情報に対する価値はゼロということ。ただ、せめて女性へのタクシー代くらいは……と、2000円程度は支払うだろう、ということのようだ。
ちなみに、奥田と津田の500円の差は、津田は一時「めちゃイケ」(フジテレビ系)に出演していたことがあるから。しかし、村本がすぐに「(500円しか価値がないのは)今の『めちゃイケ』だからちゃう? 昔の『めちゃイケ』だったらもっと値段上がるんちゃう?」とコメントすると、ブラマヨの吉田は「やめとけお前は。変なこと言うな」、小杉は「そういう発言は違う番組でお願いします。やめてください」と制し、深く触れることはなかった。
そして吉田は「5万円」(※トレンディエンジェル・斎藤と同額)、小杉には「7万円」という金額を提示。同じコンビでの2万円の差は「女性からの好感度が高いかどうかの違い」と説明されると、吉田は「くっそー!」と悔しがっていた。