トイレに行ったあとに手を洗わない人―15.4%
消費者庁は12日に、「家庭での手洗いに関する意識・行動のアンケート調査」結果を発表。
トイレに行ったあとに手を洗わない人が、15.4%もいることが明かになった。
調査によると、「家庭での食事前に手を必ず洗う人が、52.6%」と、家で食事をする前に手を必ず洗うことを習慣にしているのは全体の約半数ほど。
調理をはじめる前に手を洗う人は、80%以上いたが、食べる前に手を洗う人は、それよりも少なかった。
さらに、驚くことに、トイレに行ったあとに手を洗わない人は15.4%。
小便後のみ手を洗わない人は、7.3%
大便・小便後に手を洗わない人は、5.1%
大便後のみ手を洗わない人は3%だった。
また、89.1%の人が、「手の汚れを落とす」ことを目的に手洗いをしているが、「感染予防」を目的として手洗いをしている人は、50.9%で、「汚染防止」を目的として手洗いをしている人は、41.0%だった。
食中毒の原因で一番多いのが、ノロウイルス。
例年、冬期はノロウイルスを原因とした食中毒が発生し、特に11月以降にその数は増える。
今年は、新しいタイプのノロウイルスが流行するという情報もあるそうだ。
正しい手洗いをして、ノロウイルスに感染しないように、予防をすることが大切だ。
