試合が終わると、晴れ晴れとした表情で仲間たちから花束を受け取った。高山啓義、49歳。J1通算230試合、J2では187試合で主審を担当し、2004年から2013年までは国際主審も担ったレフェリーが、一級審判員として最後の笛を吹いた。3月18日に50歳を迎える高山氏は、自身が一級審判員の資格を取得した当時の定年が50歳だった点を踏まえ、同月31日を持って一線を退くことを決断。昨季限りでJの舞台を去ったなかで、一級審判員と