各国の財政健全化の成功例、失敗例からの教訓は、決して高成長を前提にしてはならない、というものである。高成長を前提にすると、大幅な税収増を当て込んで、歳出削減努力が疎かになる。歳入改革も一切検討する必要はない、ということにもなる。かくして、高成長を前提にすると、財政健全化は進まない。 【おすすめ記事】【金融庁】生保の「あおり営業」抑止を狙った新監督指針が波紋 1月14日の経済財政諮問会議では、新