鉄道総合技術研究所(鉄道総研)は、実用化を念頭に、室内空間を従来よりも広く確保した、新しい燃料電池ハイブリッド試験電車を完成した。国立研究所の所内試験線で走行試験を行い、エネルギー効率を高めるためのハイブリッドシステムの制御方法改良や燃料電池の負荷を抑えた制御方法などの研究開発に取り組む。新試験車では燃料電池の出力を従来比1・5倍の150キロワットに高め、起動加速度も2・5キロメートル毎時毎秒として