ユヴェントスは2日のセリエA第11節で、パルマに敵地で1−0と勝利した。アントニオ・コンテ監督は「ユーヴェらしい勝利だった。勝利を願い、ピンチをあまり迎えず、素晴らしいチームらしい勝利だった。それらが報われたんだ」と満足感を表した。同監督は『スカイ』でこう話している。

「チームのパフォーマンスには満足している。火曜にはレアル・マドリー戦だ。誰かが無意識にそのことを考えてもおかしくなかった。だが、我々はうまくやったんだ。メンバー入りした選手をたたえたい。全員だ。我々は練った上でのローテーションをしている。それが後からアドバンテージとなるはずだ」

途中出場してすぐにクロスバー直撃のシュートを放ったFWファビオ・クアリアレッラにも言及した。この跳ね返りをMFポール・ポグバが押し込み、ユーヴェは勝利を手にしている。

「ああいったシュートをもっと見られるように願っているよ。彼は素晴らしいプレーをした。得意のプレーだね。だが、それは彼に言わないでくれよ。そうじゃないと、中盤からでも狙ってしまうからね。ポグバもうまくボールを抑えてゴールを決めてくれた」

先発出場したDFアンジェロ・オグボンナについては、このようにコメントしている。

「トリノで彼はパーソナリティーとカリスマ性のあるプレーをしていた。彼は大きくジャンプアップしたんだ。3カ月前から我々とおり、世界が変わった。(ユーヴェの)ユニフォームが重く響くことは仕方がない。だが、アンジェロにはあらゆるクオリティーが備わっており、とても強い選手になれるはずだ。素晴らしい展望がある。ただ、もっとずる賢く、もっとパーソナリティーが必要だ。それは時間がかかるものだよ」

MFクラウディオ・マルキージオについては、次のように述べている。

「60分間良いプレーだった。インテンシティーがあったね。彼は最も多くプレーしている選手の一人だから、マドリー戦に向けて少し休ませたかった。序盤戦ではひざに問題を抱えて影響を受けたが、今は良い仕事をしている。いつもの彼に戻ると確信しているよ」

なお、コンテ監督はFWミルコ・ヴチニッチとDFシュテファン・リヒトシュタイナーがレアル戦に間に合わないことも明らかにし、「ナポリ戦出場も非常に難しいだろう」と話している。