この夏、ミランを退団してフィオレンティーナに加入したMFマッシモ・アンブロジーニは、フィレンツェの街やチーム、サポーターにすでに惚れているようだ。すでにミラノのことも忘れたようである。

「僕はまだ来たばかりだけど、歓迎してくれたフィレンツェの街とフィオレンティーナのサポーターには感謝するばかりだよ。すぐに魅了された。この数カ月でいろいろな人にあって、フィレンツェの人たちは僕のような(地元)ペーザロの人たちと同じだと分かった」

アンブロジーニはチームが3−0と勝利した19日のヨーロッパリーグ(EL)第1節、パソス・フェレイラ戦に出場した。欧州での最初の試合を白星で終え、ミラン時代に欧州の舞台で戦うことに慣れているアンブロジーニは、このように話している。

「イタリア勢にとって、ELは変わった大会なんだ。シーズンを通じて欧州への切符を手にするために全力を尽くすのに、次のシーズンにこの大会に出ると軽視してしまうのだからね。でも、フィオレンティーナはそうじゃない。この大会をしっかり戦わなければいけないし、勝ち進めれば勝ち進めるだけ、より満足できるんだ。僕らは最後まで勝ち上がりたいと思っている」

「プレー内容に関して言うと、僕らは良い試合をしたわけじゃない。でも、勝ちたいという意欲があった。それは良いことだったね。ケガで何人かの選手を欠いているという自覚はある。でも、代わりを務められる選手たちがいるんだ」