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 7月より放送を開始した、躍動感あふれる男子高校生たちの、水泳と青春と絆の物語『Free!』。一部で“腐リー!”とも呼ばれる同アニメは、先月10日に発売された声優雑誌の草分け的存在『声優グランプリ』、通称「声グラ」9月号の巻頭で、メインキャスト5人(島崎信長、鈴木達央、宮野真守、代永翼、平川大輔)の特集が組まれると、完売する店が続出。異例となる重版が刷られ、話題を集めている。

 2009年には水樹奈々が「NHK紅白歌合戦」に声優として初出演を果たし、翌年にはアニメ『けいおん!』のオープニングテーマとエンディングテーマがオリコン1位と2位を独占するなど、今まで女性たちの活躍が目覚ましかった声優業界。しかし、最近では女性向け恋愛ゲーム“乙女ゲーム”や続々とアニメ化される少女マンガなど、女性を対象としたコンテンツの拡充に合わせて、男性声優の歌うキャラクターソングがオリコン上位入りするなど、男性声優人気が盛り上がりを見せている。

 心理学者メラビアンが提唱した法則によると、感情や態度など矛盾したメッセージが発せられた時、人の行動が他人に影響を及ぼす割合は、見た目などの視覚情報が55%、口調や話の早さなどの聴覚情報が38%、話の内容など言語情報が7%と言われ、声が与える影響力は大きい。アニメや洋画などで声優が下手だと作品が台無しだが、キャラクターと声優がシンクロすることで新たな魅力が生まれた時、作品を超えて声優自身に恋心を抱いても、不思議なことではないだろう。

 声総研が実施した“モテ声”に関する意識調査では、恋愛に対する行動や考え方について、他人から「いい声」だと言われる人と、そうでない人とを比較。「異性から誘われることが多い」「“モテる”“モテそう”と言われる」等の項目にあてはまると回答した割合は、いい声の人の方が20%前後多く、声を評価されている人ほど、異性からのアプローチが多いようだ。

 特に男性では、「恋人が途切れたことがない」「狙った異性は必ず落としてきた」等の項目でも、20%前後の差が明らかに。「自分の“勝負声”はあるか?」との設問では、「ある」と回答した男性の9割に彼女や妻がいて、自分の声に意識を向けている男性は、恋愛において積極的に声を活用し、成功を収めているとの傾向が得られた。尚、ハピズムによると、声のトーンやスピードで、男性の恋愛傾向と性癖が分かるらしい。

高い声で話す…恋は肉食系、自分から積極的に攻めるタイプ
低い声で話す…恋は草食系、女性のほうからアプローチしてほしいタイプ
ゆっくり話す…恋は癒やし系、自分の話に共感してくれる女性を好きになる
速く話す  …恋はセックス重視系、性欲が強く、常に女性を求めている


 本日20日より配信開始となった『声感☆ラブメッセージ』では、柿原徹也、福山潤などといった有名人気声優を起用して、様々なシチュエーションで女性が男性から言われたいセリフを再現。留守番電話から再生される、女性ならば誰もが言われてみたい胸キュンなメッセージを通じて、男女の恋愛模様がショートドラマ形式で描かれていく。

  
左より、柿原徹也、福山潤、岸尾だいすけ

 秋の夜長、女性たちは有名人気声優の甘いセリフと声に陶酔し、男性諸君は彼らの“勝負声”を学んでみては如何だろうか。

声感☆ラブメッセージ
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