16日のコンフェデレーションズカップ初戦でメキシコを2−1と下したイタリア代表。一夜明けた17日、ブッフォンは次のように話している。

「勝者のスピリットを取り戻した? それは持っているか持っていないかだ。チェコ戦やハイチ戦からフォーメーションは変わった。でも、スピリットはすでにあったんだ。メキシコ戦が簡単に見えたなら、それは僕らの功績さ。僕が代表入りしてから、メキシコを倒したことはなかった。僕はまだ代表とクラブで重要な何かを勝ち取りたいと思っている。さらにうまくなろうとしているということだ」

「ベスト4入りでは成功にならないだろう。それが目標だけど、成功というのは勝ったときのことだ。トップとセミファイナリストの違いは詳細で決まる。僕らは日本戦で、メキシコ戦でのレベルを繰り返したい。できれば、さらにもっとうまくやりたい」

「これは重要な大会なんだ。ブラジルでの開催だし、相手は世界最強のチームたちだからね。ブラジルの人たちは興奮している。昨日はスタジアムで多くのブラジルサポーターが僕らを支えてくれた」

「スペイン? 彼らの試合を見たけど、“ニュース”はないね。ブラジル対日本は見なかった。練習していたからね。でも、明日から(アルベルト・)ザッケローニ監督のチームを研究する。ザック? 僕はユヴェントスに彼がいたときの難しい6カ月をたたえているよ。戦術的にとても準備されている人だ。(ユーヴェ時代に)キャンプからチームを率いられなかったのが残念だったね。代表監督というよりもクラブの監督っぽい。でも、日本はすごく犠牲を払うことができるチームだ。だから、代表監督としても彼はうまくやれるはずだよ」

「(マリオ・)バロテッリ? クオリティーに関しては、1年前と同じだ。素晴らしい才能を持っている。でも、去年と比べてクラブでよりコンスタントにプレーできている。それが彼に冷静と自信を与えているんだ。僕らにとっては、彼がチームにいるのは長所だね」