20日のセリエA第33節、ウディネーゼ対ラツィオの一戦は1−0でウディネーゼが勝利した。フランチェスコ・グイドリン監督は次のように喜びを表している。

「我々は3年連続で欧州カップ戦出場権を争っている。チームのパフォーマンスには満足だ。素晴らしいサッカーだった。スピードがあり、アグレッシブだった。試合を見た人は楽しんだんじゃないかな。選手たちのプレーにはとても満足しているよ。ただ、ラツィオのことは評価しているし、敬意を払っている。今季の彼らは素晴らしく、試合数が多いから、後半は疲れていたね」

グイドリン監督は決勝点を挙げたFWアントニオ・ディ・ナターレを称賛。ウディネーゼは2013-14シーズンが終わるまでに新スタジアムを手にするかもしれないが、そのときまでチームを率いるかどうかについては、「いたいと思う。緊張や不安に耐えられることを願っているよ」と答えた。

一方、ラツィオのウラジミール・ペトコビッチ監督は、次のように話している。

「まずはウディネーゼをたたえたい。彼らはとても規律があり、具体的だった。前半の唯一の枠内シュートで勝利を手に入れたね。我々は、特にゴールを決められなかった前半を分析しなければいけない。選手たちが万全の状態ではなく、彼らの回復を願う。今夜はもっと闘争心や決定力が必要だった。ラツィオは得点が少ない。ただ、前半は何度かチャンスをつくった。ペナルティーエリアの中から決められないなら、プレーを広げて外から狙うことも必要だ」

MFエルナネスを外した理由について、ペトコビッチ監督は「(クリスティアン・)レデスマと交互に使いたかった。両選手とも100%じゃないからだ」と説明。その上で、主力選手たちに対して次のように発破をかけている。

「私は彼らにもっと多くを期待している。難しいときに、彼らがチーム全体を鼓舞しなければいけないんだ。コッパ・イタリアで優勝するかどうかは別に、我々は欧州カップ戦出場圏内に入らなければならない」